事業内容

大規模メガソーラー

21世紀における人類の最大のテーマはエネルギーと環境です。
特に現在のエネルギー資源の中心になっている化石燃料は、石油39年、石炭216年、天然ガス61年で資源が尽きてしまうと言われています。
そこで注目されているのが太陽光発電です。
資源として無尽蔵であるばかりでなく、化石燃料のようにCO2や大気汚染物質を排出せず土壌や海など地球環境を汚染することがありません。
例えば、4kwの太陽光発電システムならCO2(二酸化炭素)の削減効果は年間800kg。
なんとドラム缶2000本、1000m2の森林の浄化機能に相当するのです。

究極のクリーンエネルギー。それが太陽光発電なのです。

設置までの流れ

ソーラーパネルの設置の流れは以下の通りです。

ご計画
太陽光発電システム購入に関するお客様の疑問点など、お気軽にご相談ください。
お客様に安心してご検討いただけるよう、さまざまな角度からご説明いたします。
設置可能なシステム容量等の概算計算もこの際に行います。
御見積・現地調査
実際に設置場所や周辺環境などの調査を行い設置可否の判断を行います。
内容が決まりしだい御見積りを作成します。
申請
太陽光発電協会へ設備認定申請、電力会社へ連系申請を行います。
太陽光発電協会は約1カ月、北海道電力は約3か月の検討期間が必要です。
北海道電力の連系申請は設置場所や他の申込状況によっては、“設置不可”の回答や、申請内容よりもシステム出力を下げれば受け入れ可になる場合があります。
また北海道電力の引込線張替・変圧器取替等工事が発生するため、工事金額も太陽光発電の金額とは別途で費用が発生します。
ご契約
全ての申請の許可が出てから初めて設置内容が確定になります。ここで最終内容を確認しご契約となります。
設置工事・電力会社工事
太陽光発電の設置工事、電力会社の工事を行います。
受給契約締結・運転開始(連系)
電力会社の検査を受け、太陽光発電事業が開始されます。
その後、保証書を受け取り、全てが完了となります。